必要な資格

作業療法士になる為には、学校に通い指定の学科と実習の単位を取る事で『国家試験の受験資格』を得る事ができます。 その後、国家資格を受験し合格する事、合格後に届け出を出す事で晴れて作業療法士として働く事ができます。 作業療法士の学校を養成校と言い、大きな市町村には複数の養成校があります。 養成校は3年間の短大と専門学校、4年間の専門学校と大学があります。


ここ数年では4年間の大学で十分な学科を身につけて、実習を積む事が作業療法士の公的な団体からも進められています。 また、大学卒業者は基本給が3000~10000円高く支給される為収入の面でも有利と言えるでしょう。 国家試験の合格率は過去3年間で、2016年87.6%、2015年78%、2014年87%とおおよそ8割になります。 合格率が高いからと安心できません。


2割の方が落ちるという事は、身につけた学科が不十分な方や、安易に受かると思い手を抜いてしまった方は落ちてしまうという事です。 1度落ちてしまうと、学生ではなくなってしまいます。 社会で別の仕事をしながら国家試験の勉強をするか、浪人生しか選択肢はありません。 他の国家資格にも言えますが、現役の学生に比べ社会人の方や浪人生の方の合格率は低い傾向にあります。 試験は現役で受かる事が大切です。