やりがいとは?

国家試験の勉強や実習は難易度の高いものですが、根気強く進めましょう。 作業療法士に限らず医療福祉の業界では、働いてから自分でする勉強を続けられるかが、困っている方の役に立てるかにつながります。 働いてからの努力を怠っていては、日々進歩する新しくより良い医療福祉を提供する事はできません。 そんな方の担当は誰でもなってほしいとは思わないでしょう。


ですから、働いてから自分に厳しく努力し続けられるかが、作業療法士として生き残れるかにもつながります。 厳しい部分もありますが、反対に得られるものもまた大きいです。 作業療法士も他の医療福祉の仕事も、利用される方はご高齢の方が多い為、昔の貴重な体験を聞くこともできるでしょう。 他の業界で定年まで勤めた方からは、仕事の工夫の手がかりを得られるといったこともあります。 長く生きてこられた方の、生の人生経験に触れる事ができるといった経験を得ることもできるのです。


そして、やりがいの点では、困っている方が喜んで家に帰れるということや、 できなくて困っていた事が出来るようになる姿を見る事で人の役に立てていることを直接感じられるといったことです。 リハビリの結果は短期間ででるものではなく、長時間かけてすこしずつ積み重ねていきます。 このため、患者さんが少しずつ日常動作ができるようになる変化を目の当たりにできることも大きなやりがいとなるでしょう。